猫背 矯正 治す方法

猫背を矯正

昔と違って現代の日本人は正座をする機会が減って椅子やソファなどで過ごす時間が増えて来ました。

 

もちろんリラックスするのにルールはないですが、最近はしっかりとした姿勢を保つという機会が減っているということでもあります。

 

そのせいもあって猫背は現代病といって良いほど多くの人が悩まされる症状になっています。

 

猫背は見た目の悪さだけではなく、放置して症状が悪化すると健康的に問題が出てくるため早めの矯正をするのが良いでしょう。

 

猫背の矯正、といっても背中に竹定規を挿して背筋を伸ばし続ければ良いというものではありません。

 

いくら正しい姿勢といっても無理に続けてしまえば、結局のところ身体のどこかに負担が生じてしまいます。

 

そのためにもまずは筋肉をつける事と、柔軟性が重要になってきます。背中を伸ばした姿勢を維持するためには腹筋や背筋が必要になってきます

 

。とはいえジムに通ってムキムキになる必要はないのです、普段の生活で正しい姿勢を意識して行動するだけで自然と筋肉は鍛えられるのです。

 

正しい座り方、正しい立ち方、正しい歩き方、それらをちょっと守ってみてください。きっと思ったより疲れる事が実感できるのではないでしょうか。

 

そうした筋肉もずっと意識し続けて力を入れていればあっという間に疲れますし、余計なところに力が入ってしまいます。

 

そうなると肩こりのような状態になって意味がありませんね。

 

身体を支えられるだけの体幹が整ったら後は意識の問題です。

 

無理に姿勢を整える矯正から何もしなくても正しい姿勢を取れるような自然体へと意識改革を行なっていく事が重要です。

 

背筋を伸ばした正しい姿勢は一見すると堅苦しくてすぐに疲れるようなイメージがありますが、人間工学的に考えても一番身体への負担が少ない姿勢でもあるのです。

 

常に正座で居る必要はありませんが、ソファでゆったり過ごすときでもしっかり深く座って背骨に負担をかけないような姿勢を無意識の内にとれるようになりましょう。

 

猫背を治す方法

気がついたら背中が丸くなってしまっていたり、首や肩の筋肉のこりが酷いという人は猫背になってしまっています。

 

普段の生活で正しい姿勢を取るような訓練や練習をする機会は殆どないので、気がついた時には治す方法に悩む人も多いのです。

 

猫背の治療方法としてまず行いたいのは「筋力トレーニング」です。

 

意識して背中を伸ばしていると、自分の身体を支えるのは意外に力が要ることが解るのではないでしょうか。
特に人間の頭は重く、大人では数キロにもなるため、それを背骨で支えるにはしっかりとした背筋と腹筋が必要です。

 

もちろん本格的な筋力トレーニングは不要なので、ちょっとした空き時間にテレビを見ながら腹筋と背筋をしてみる程度で十分です。

 

次に行うことは「正しい姿勢ってどんな姿勢?」ということです。

 

正しい姿勢とは単に背中をピンと張れば良いわけではありません。

 

無理に背中を伸ばすために肩甲骨が開いてしまったり、顎が上がってしまったりしていませんか?

 

部屋に大きな姿見がある人は、正面からの姿だけではなく横からの立ち姿や座り姿を写して確認してみましょう。

 

そして不自然に身体に力が入っていないか、その姿勢を維持するのに疲れないかなどを試してみます。正しい姿勢がイマイチよく解らない、という人は壁を背にして肩、お尻、かかとなどをくっつけてみましょう。

 

身体測定で身長を測るような感じですね。そうして深呼吸をして肩の力を抜いた姿勢が正しい姿勢になっています。

 

どうしても余計な力が入ってしまうという人は柔軟体操をしてみてはいかがでしょうか。

 

両手を組んだ状態で頭上にまっすぐ腕を伸ばしてみたり、逆に背中側に伸ばしてみたり。深呼吸をしながら肩甲骨を閉じたり開いたりしてみるのも効果的です。

 

 

それでもどうしても姿勢が悪くなってしまうという人は、矯正サポーターのようなものを装着することで足りない筋力を補いつつ、姿勢を正しく保ってくれます。

 

サポーターなどは長時間使い続けると身体に負担になりますし、装身具そのものの劣化も意外と早いのであまり頼り切らないように意識して使うことが重要になるので注意してください。